金鯱の構造 金鯱の構造 金鯱の修理 金鯱の記録 名古屋城の金鯱は、すべてが金でできているわけではありません。江戸時代の記録や現存する資料をみると、中心は寄木でできており、その周囲は鉛で覆われ、さらに外側に銅板、最後に金板が貼られていることが分かります。織田信長・豊臣秀吉らが築いた天守(天主)・櫓等の「金鯱」は瓦でつくった鯱の一部に金箔を貼り付けたものでした。しかし、発掘調査等で出土した金箔鯱瓦の金の多くは剥がれ落ちてしまっています。徳川家康は、永遠に鯱を金で輝かせるため、金板を用いたのかもしれません。 。押すと拡大表示します 画像クリックで拡大 金鯱の構造